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ひょうごパラスポーツサイト

地域(丹波)

丹波市


(令和5年4月1日現在)
障害者スポーツ指導員数 34名
障害者スポーツ指導員実地域活動希望者 17名
全体に占める活動希望者数 50.0%
拠点施設
川代体育館/篠山スポーツセンター/丹波並木道公園/四季の森グランド
サークル
ユニバーサル篠山チャレンジGゴルフ/吹矢協会篠山支部/ユニバーサル篠山卓球バレークラブ/ユニバーサル川代並木道カップクラブ/ユニバーサルチャレンジクラブ吹き矢/卓球バレー/グランドゴルフ
年間行事
【2023年度事業】
 
4月22日(土)
丹波地域定例会(情報交換と卓球バレー)
参加者少数につき中止
4月30日(日)
地域役員会6名
主要事業(陸上・タンデムサイクル・ボッチャ大会等)の打合せ
5月4日(木)
のじぎくスポーツ大会(車いす)
5月21日(日)
のじぎくスポーツ大会(ボッチャ)スタッフ2名
6月20日(火)
中央小学校4年生40名 福祉教育『ボッチャ体験』指導者4名
6月27日(火)
地域役員会5名 主要事業の打合せ
7月22日(土)
丹波地域定例会(情報交換とボッチャ大会協議)指導者10名
9月23日(土)
丹波地域定例会(情報交換とタンデム・ボッチャ大会協議)指導者9名
9月24日(日)
タンデムサイクリングプロジェクトHYOGO(丹波会場)スタッフ7名
10月4日(水)
ふれあいスポーツの集い(市主催)スタッフ5名
10月18日(水)
第10回記念たんばボッチャ交流大会 指導者スタッフ23名
11月3日(祝金)
パラスポーツ王国HYOGO&KOBE2023 スタッフ4名
11月11日(土)
ものづくりハッピーステージ タンデム試乗 スタッフ2名
11月19日(日)
『陸上教室』(県障害者スポーツ協会主催)
11月28日(火)
崇広小学校3年生ボッチャ体験教室 指導者4名

【2022年度活動報告】
【2021年度活動報告】
【2020年度活動報告】
【2019年度活動報告】

管理者用

【第10回たんばボッチャ交流大会】

日時:令和5年10月18日(水曜)

12年前に、ある電動車いす利用者が「神戸のボッチャ大会に出たい」という一言が始まりで、神戸まで行かなくても地元丹波でボッチャを教わり、地元の大会を開催しようとうムーブメントが起こり、仲間や指導者の輪も徐々に広まり、パラスポーツへの認知度もあがってきています。コロナの影響もあったが、今年10回目の大会を迎え、市内外23チームが交流を深めました。

第10回たんばボッチャ交流大会の様子
第10回たんばボッチャ交流大会の新聞記事


【パラスポ体験授業「ゴールボール」】

日時:令和5年10月10日(火曜)

新井小学校4年生15人が視覚に障がいのある人を対象に考えられたスポーツのゴールボールを初体験。
アイシェードを目にして鈴が入っているバスケットボール位の大きさのボールを投げあい、ゴールを守りながら相手ゴールにボールを入れる競技を楽しみました。
その他にもふうせんバレーやボッチャにもチャレンジしました。

パラスポ体験授業「ゴールボール」の様子


【タンデムサイクリングプロジェクト】

日時:令和5年9月24日(日曜)

丹波市では初めての二人乗り自転車体験会が県下4会場の一つとして開催。
視覚や肢体に障がいのある方などが乗り方や交通マナーを教わり、二人の息をそろえて氷上さくら公園を周回して加古川沿い約2qを楽しみました。

タンデムサイクリングプロジェクト(丹波市)の様子


【第17回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会(陸上)】

日時:令和5年5月27日(土曜)
場所:県立三木総合防災公園

のじぎくスポーツ大会(陸上)の様子


【竹田小学校のボッチャ体験教室】

日時:令和5年5月29日(月曜)
場所:丹波市立竹田小学校

竹田小学校のボッチャ体験教室の様子竹田小学校のボッチャ体験教室の様子竹田小学校のボッチャ体験教室の様子竹田小学校のボッチャ体験教室の様子竹田小学校のボッチャ体験教室の様子


【2022年度下半期活動報告】

今年もコロナに明け暮れた一年でした。多くの人との出会いの機会も限定されるなかで、ユニバーサルスポーツを通して新たに児童や生徒との出会いも生まれました。(吉田記)
取り組み事業内容

市島中3年生ボッチャ球技大会


【第9回たんばボッチャ交流大会(兵庫県障害者スポーツフェスティバル開催支援事業)】

日時:令和4年10月19日(水曜)午後1時〜3時
場所:丹波市立氷上住民センター

 前年が中止となりwithコロナの中で今回「第9回たんばボッチャ交流大会」が開催できました。
コロナ感染対策を施すとともにソーシャルディスタンスを保つためボックススサイドラインに70cmの間隔を取りました。

 競技は、ペア戦で参加20チームが4コートに分かれて各4ゲームを戦い、前回にも増して熱のこもった投球に会場のギャラリーからも歓声が上がっていました。

 スタッフの面々も事前にボッチャ審判員講習を受けるなど、競技面でもスムーズな運営が図れました。
また、今回も大会運営面で阪神地域や淡路地域からの指導者の協力もいただき感謝!感謝!の大会となりました。来年は『第10回』という節目であり参加者の皆さんから『期待しているよ』という声にスタッフのモチベーションも上がります。(記:吉田)

第9回たんばボッチャ交流大会の様子第9回たんばボッチャ交流大会の様子


【ボッチャ体験会】

日時:令和4年7月18日(祝・月曜)午後1時〜午後3時
場所:鴨庄小学校体育館

 障がい者支援の事業所『ワンスリー』を利用されている方々約20名とボッチャ競技を中心に軽スポーツを楽しみました。ボッチャ以外ではスラロームやジャベッリクスローなどにもチャレンジしました。(吉田記)


【丹波地域指導者定例会】

日時:令和4年7月9日(土曜)午前9時30分〜午前11時
場所:芦田集学校体育館

 指導者のスキルアップを目的に今年度は実技を取り入れた定例会を行っており、今月は車イスバスケットボールにチャレンジしました。指導者以外の参加もあり、活動の定着化も着実に図られつつあります。(吉田記)

丹波地域指導者定例会での車いすバス体験の様子


【丹波地域のローカル新聞に活動状況掲載】

 令和3年7月10日に実施した障害者スポーツ指導者による車イスバスケットボール体験会を取材。
今後の障がい者スポーツ活動の普及ツールとしても検討していく。
10月21日(水曜)午後1時〜3時 於:丹波市立氷上住民センター(吉田記)

丹波地域のローカル新聞に活動状況掲載


【第8回たんばボッチャ交流大会(兵庫県障害者スポーツフェスティバル事業)】

令和2年10月21日(水曜)午後1時〜3時 於:丹波市立氷上住民センター

 新型コロナウィルス感染禍のなか今年で8年目となる「第8回たんばボッチャ交流大会」を開催しました。

 検温や体調チェック、手指消毒、マスク着用、会場の開放などコロナ感染対策を施すとともに ソーシャルディスタンスを保つため通常のコート幅を1m広げるなど工夫を凝らしながらの大会となった。
 当然、検温やジャックボール等の清拭など運営スタッフ面でも阪神や淡路からのボッチャ審判員の応援もいただき通常の2倍の22人の人員を必要とする大会となった。
 参加21チームが4コートに分かれて各4ゲームに汗を流した。また、参加者からの“楽しかった”という声がスタッフのやる気のスイッチを入れる。
 次年度以降も今回経験したようなコロナ感染対策をしながら進めなければならないのではないかなぁ。早く終息することを願うのみである。

 第9回大会は、令和3年10月20日(水曜)。(吉田記)

第8回たんばボッチャ交流大会の様子第8回たんばボッチャ交流大会の様子第8回たんばボッチャ交流大会の様子


【ものづくりはっぴぃステージ】

 「ものづくりはっぴぃステージ」に参加しました。
 令和元年11月2日、丹波市柏原町において、市内の障がい者就労支援事業所が、飲食ブースや製品の販売をはじめ、パトカーや消防自動車、クレーン車など、はたらくくるまの展示体験イベントにパラスポーツの紹介をしました。フライングディスクに子供の人気が集まりました。

 丹波地域からも下記の講習会に複数名が参加希望があります。
12月1日、兵庫県ボッチャ審判員養成講習会(神戸市)、1月12日.13日.18日、兵庫県障害者スポーツ指導者講習会(初級)

次回定例会 1月25日(土)9時30分〜 於:柏原住民センター

ものづくりはっぴぃステージものづくりはっぴぃステージものづくりはっぴぃステージものづくりはっぴぃステージ


【丹波GOGOフェスタ「パラスポ写真展とミニ体験」ブース出展】

 令和1年10月27日(日) 於:県立丹波の森公苑芝生広場
地元氷上西高校生2名も出展に協力してもらい、障害者スポーツのパネル写真で色々なスポーツ種目を紹介。「あっボッチャ!テレビで見たことある」「意外とボール重いねぇ」などボッチャに触れてもらったり、高校生にフライングディスクの実演と面白さをアピールしていただきました。
 次は、11月2日(土)於:コモーレ丹波の森 「ものづくりはっぴぃステージ」にも出展します。

丹波GOGOフェスタ丹波GOGOフェスタ丹波GOGOフェスタ


【第7回たんばボッチャ交流大会】

 2019年10月16日(水)午後1時から丹波市氷上住民センター体育館で「第7回たんばボッチャ交流大会」を障がい者グループ「サークルふれあい」と障害者スポーツ指導者協議会の共催事業を実施。
 今年は丹波市長さんや県民局長さんからの激励の言葉もいただき、ダブルスの部22チームが5コートに分かれて試合を開始。老若男女・障がいの有無も問わず年々技術に磨きがかかり戦術も加わり、一投一投にも歓声が上がる熱戦が繰り広げられる大会となりました。
 この大会に備えた障害者スポーツ指導者の審判講習も功を奏しました。

第7回たんばボッチャ交流大会第7回たんばボッチャ交流大会


【ボッチャ大会に向けた審判講習会(10月5日)】

ボッチャ大会に向けた審判講習会ボッチャ大会に向けた審判講習会


【『地域における障がい者スポーツ振興啓発事業』で地域のイベント事業に参画】

地域のイベント事業に参画地域のイベント事業に参


【6月の丹波地域の定例会のボッチャミニ勉強会】

ボッチャミニ勉強会の様子ボッチャミニ勉強会の様子


【第5回たんばボッチャ交流大会】

10月18日 第5回たんばボッチャ交流大会を丹波市の氷上住民センター体育館で開催しました。比較的スポーツをする機会の少ない障がい者や障がい者を支えるボランティアの方々約50名が参加しました。 ボッチャを通して障がい者同士やボランティアの方々とも交流が図れた大会となりました。 『回数を重ねられるよう、またボッチャだけでなく幅広いスポーツにもチャレンジしよう』という挨拶で締めくくられました。